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2020-2021

2020年はコロナで一瞬相場が下がったものの金融緩和で株が軒並み上昇しました。

誰でも儲かる相場をエンジョイしつつ、高値掴みをしないように常に冷静でいました。

2020

投資歴4年で、銘柄を見つけてから株を買うまでの工程が完全に体系化されました。

「どこで情報を仕入れてるの?」と聞かれることがありますが、基本はGoogle検索とYouTube検索です。情報商材やオンラインサロンはやったことありませんが、無料のリソースで十分だと思ってます。

大事なのは確証バイアスをなくすことです。「きっとこの株は買いだ!」と思って情報収集しても自分を肯定してくれる情報しか目に入ってこないです。幻想を抱くのは気持ちいいですが成果に繋がりません。

本業の分野を、人事からデータ分析に一時的に変えるという決断をします。

これが後の本業と副業にめちゃめちゃ役に立つことは、本人はまだ知りません。

コロナが流行る前に、いち早く必要な物資の確保をしていますね。

「大流行しない」予想は大外れでしたがリスクマネジメントは投資で身に着けました。

AMDを初めて買ったのもこの時期です。

市場占有率の伸びを考慮すると、Intel よりも株価の上値が軽いと感じたから買いました。

余談ですが、AMDのCPUでデスクトップパソコンを組み立てたりして楽しかったです。

菅総理大臣が「携帯料金を下げます」と公言したのに合わせて日本の配当株デビューをしています。

社会インフラ系の会社は、相当な不祥事か、技術のパラダイムシフトがない限り下落しにくいです。

前から買うタイミングを見計らってたので、ここぞとばかりに全力で買いました。

買った直後にNTTドコモが親会社のNTTにTOBされ、即効で利益が出ました。

2020年の終わりごろ、再び世間が仮想通貨に目覚める前に強気市場の予兆を感じています。

プログラミングもかなり上達し、品薄のPS5を発売日に3台もゲットしてます。

サーバー知識がかなり身に付き、パソコンに働かせることもできるようになりました。

イーサリアムのステーキングでは、パソコンを放置しているだけでお金が入ってきます。

2020年は投資の利益(含み益を含む)が本業の年収を初めて超えました。

次の目標は「含み益を除く、配当所得と利子所得だけで本業の年収を超える」にしています。

ツイッターのプロフィールに「#投資家と繋がりたい」を一時期入れていましたが、投資仲間を探している人からは有益な情報が手に入らないのですぐ辞めました。ツイッター界隈にはインデックス投資でしか儲けられないcircle jerk民か、事後に「ほらね」ツイートをするエセ預言者の声が大きい印象です。

2021

性懲りもなく続けていた仮想通貨の買い増しのおかげで信じられないくらい資産が伸びました。

資産額に対して追加投入額が誤差の範囲になってきたので、イーサリアムの積立購入は2021年後半ごろから少し止めています。

資本主義の甘い蜜を吸っている一方で貧富の差に衝撃を受け、自分にできることを模索し始めました。

本業を引退したら子ども食堂をやりたいと思うようになったのはこの頃からです。

投資に手を出す一般人が急激に増え、急騰するミーム株(流行りの株)が散見されるようになりました。

ド素人が買ったら売るという手法は勝率が高いと思います。

テスラを売却したのもド素人が手を出し始めたのを危惧したからです。

初めて買った時から20倍になり、最高のタイミングで売れました。

意識してるわけではないですが、新卒の頃から生活水準があまり変わりません。

趣味のゲーム、プログラミングや料理ができれば満足です。

コロナ全盛期は赤羽の実家で生活してましたが、丸ノ内線上の少し大きめの賃貸に引っ越しました。

築50年近いですが、フルリノベーションされているので部屋に入れば新築同然です。

インターネット付きで家賃8万5千円なのでかなりお得な物件だと思います。

本業はコンサルティング会社から事業会社に転職したので2021年は変化の多い年でした。